アルパと白魚
先日長野市内でアルパのコンサートがありました。
パラグアイから3人の奏者(アルパ、ギター、バンドネオン)が来日。
アルパを習っていらっしゃるお客様からチケットをいただき、行ってまいりました。
・・・パラグアイ?南米?っていうくらいしか知識がありませんでしたが、
どうやらアルパ(ハープみたいな)はパラグアイの民族楽器で
他の国のアルパよりも音が美しく、とてもメジャーで人気があるそうです。
アルパといえば、少し前に上松美香さんがよくテレビに出ていましたけど生で聞いたのは今回初めてでした。
いやー、素晴らしいっ!
心が洗われました。
歌も素晴らしく素敵な声で、聞き入りました。
1曲、「涙そうそう」は日本語で歌っていましたが、
あの曲にアルパがとても合っていました。
聞けばアルパ奏者の青年は、まだ22歳とのこと。
早く花開く才能は、確かにあるんですね。
現実から少し離れた、幻想的で情熱的な時間を過ごせました。
さて、コンサート終了後、特別な日にしか行かないお寿司屋さんに。
廻りませんしね、値段もないところですからね、
特別な日にしか行かないっていうか、行けないんですけどね。
はい、そこでおまかせの料理の中で出ました
白魚の踊り食い!
冷酒グラスのようなところへ10匹ほどぴちぴちと!
(あ。。。あのぅ、思ってたより、大きいんですけど?)
「春しか食べられませんから。旬のものを話のタネに、どうぞ。」
と着物姿の美しい給仕の女性に満点の笑顔で勧められ、
(全部は無理だけど、1匹くらいはチャレンジしてみようか・・・)
と箸をつけようとグラスを覗いてみると、
しらうおがなんて
かわいいかおしてるんだ!!!
いやー、
ムリムリ無理無理ムリムリ無理~~~~~っ!
口には運べませんでした。
せっかく出していただいたのに申し訳ない。
連れにゆずりました。
ゆず風味でおいしかったそうです。
うわああぁあ~んっ
普段、命をいただいて生かされていることを
こういう時に実感しますね。
家ではせいぜいあさりのお味噌汁を作る時に、
「ごめんね、おいしくいただくからね。」
ってエイヤッとあさりをお湯の中に入れるくらいなもので。
久しぶりに 『食べる』 ということを考えた一食でした。


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